あたごふるみちかいどうとぼし
と読みます。
今年19回目を迎えるお祭り。
嵯峨野にあります、化野念仏寺千灯供養への来訪者を迎え入れるため
地域の地蔵盆を盛り上げるために、茅葺き民家や虫籠窓、石畳など
古い町並みが残る街道沿いに、手作りの灯籠の灯りを点したのが
始まりだそうです。
この灯りは年々大きくなり、今では大少800基ほど灯るお祭りに
なっているそうです。(大きなものは高さ10m近くにあります。)
嵯峨野地区の大勢の方々の祈りや想いを感じながら、
奥嵯峨の幻想的な雰囲気は是非一度訪れて頂きたいです。
毎年8月23、24、25日に灯ります。